池袋のキッチンABCに行ってきた!昭和44年の創業から愛される理由がそこにあった

池袋

飲食店の激戦区である池袋で、食べてもらいたいのは「キッチンABC」。

昔懐かしい洋食屋さんで、皆に愛される理由がそこにはありました。

お店の情報

キッチンABC西池袋店
画像引用:キッチンABC公式サイトより
店名キッチンABC(西池袋店)
公式サイトhttps://tf-abc.co.jp/shop/
住所東京都豊島区西池袋3-26-6
電話番号03-3982-1703
営業時間11:00~22:00
(ラストオーダー21:30)
※年末年始を除く
予算〜1,000円
キッチンABC公式サイトより

池袋駅を中心として、4店舗展開する洋食屋さん。ABCシェフズという冷凍自販機もあります。他店舗の情報は公式サイトをごらんください。

どの料理も基本的に、ボリューム満点。それだけではなく、味もめっちゃおいしくて、価格も安い。他の洋食屋さんでは味わうことのできない個性もあります。一体キッチンABCにないものはなんなんだ。

創業は昭和44年。長く続くその歴史が、キッチンABC皆に愛される町の洋食屋であることを証明しています。

僕が行った時も店内が満席で行列ができていました。

頼んだメニュー

頼んだメニューを追記していきます。

ちなみに、店前にはめっちゃおいしそうな食品サンプルが並んでいます。こういう洋食屋さんの食品サンプルって食欲そそられますし、食べる前からワクワクしますよね。

オムカレー

黒く光るこれは、キッチンABCでオリエンタルライスに並ぶ名物である「オムカレー」です。

900円でこのボリューム。学生街の飲食店並みのボリュームです。しかも、+150円でカツカレーにすることもできます。

カレーのスパイシーさとふわふわ卵のマイルドさが調和をもたらし、食べやすい料理となっております。カレーはコクがあるのにしつこくない。

一見多く見えるかもしれないが、気づいたらなくなっているレベルでおいしい。

一度はぜひ食べてみてほしいメニューです。

お味噌汁もついてくる

なんと無料でお味噌汁がついてきます。

甘めのお味噌汁が、メイン料理にマッチしておいしい。あったかくて、心まで温まります。

豚肉らしきものが入っていたので豚汁かなと思いましたが、料理名は味噌汁らしいです。

大人様ランチ(3月ランチ)

キッチンABCの代表メニューを堪能することのできるランチ。値段は1300円。

3月のランチで、公式のInstagramには今年もやってまいりましたと書いてあったため、毎年行っているのかもしれません。

赤ウィンナーのたこさんとキッチンABCと書いてある旗はTHE・洋食屋。食べる前から楽しませて、わくわくさせてくれます。

たくさんの料理が乗っていますが、特に、ご飯の上に輝いている黄身と一緒に乗っているオリエンタルライスが最高。オリエンタルライスはキッチンABCの一番人気とのことです。分かるきがします。

秘伝のタレはニンニクが効いており、豚バラ、ニラ、玉ねぎを黄身と絡めて食べるとめっちゃおいしい。絶妙なバランスです。

ただの肉炒めではありません。これは、1度食べてみてほしい。

サラダに、オリジナルドレッシングをかければ、これもまたおいしくてフォークが止まらない止まらない。

左のカニクリームコロッケは、とにかく濃厚。ざくっと割れると、クリームがどろっと出てきます。外は、ザクザクで中はトロトロうまいーーー!

ハンバーグも昔ながらの洋食屋さんのハンバーグという感じで美味しいです。

オリエンタルライスを食べた後に、残った白米にはもう一つの名物「黒カレー」を。ちょい辛で濃厚なカレーで締めればまた食べたくなること間違いなし。

定期的に変わるランチもとても美味しいのでぜひ食べてみては?

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